担当教員紹介 - デザイン学
櫛 勝彦（デザイン学）
現在のシステムやプロダクトは、ユーザとの相互的関係性の問題、つまりインタラクションデザインという 新しい課題に直面しています。この課題を取り組むには、多領域の専門性が必要となりますが、 『インタラクションデザイン・・・』では、多彩な講師陣を学内外から招き、
様々な切り口からのインタラクションデザインを知ることが出来ます。 そして、制作課題を他分野学生との協働作業で行うことで、より幅の広い視点とスキル、 そしてオープンマインデッドなデザイン姿勢を身につけてもらいたいと思います。
畔柳 加奈子（デザイン学）
私の在学中には無かったインタラクションデザインプロジェクトは、卒業生として、最も「受けてみたかった」授業です。 研究開発とデザインが一体になって商品開発を行うスタイルが各企業で主流になる中、異なる専門性を持つ仲間との協業は、 ものづくりの現場にとても近い、有意義な経験になると思います。みなさんが力を出し切れるよう、全力でサポートいたします。
Jaehyun Park（デザイン学）
“I am happy to meet you in this physical interaction course”. My research and teaching explore new interpretations of business-design innovations (e.g., products, systems, and services by a people-centered perspective. For successful business-design solutions, I believe that the most critical issue is to identify emerging relationships among business, design, and technology, and the people-centered approach is the core for analyzing and synthesizing disruptive outcomes. This course will give you a world view to be a smart designer, manager, and engineer as well.